2019年10月15日火曜日

2019 著作権利用のお問い合わせより−4

きうちかつ様

突然のご連絡失礼いたします。
「やさいのおなか」の非営利の許諾申請のため福音館書店の高橋さまよりご紹介いただき、ご連絡いたしました。
HAB北陸朝日放送の上野と申します。

弊社主催の入場無料イベント「北陸ラーメン博」において、
来場した子ども向けにボランティアイベントとして読み聞かせを行います。
その中で、「やさいのおなか」を使用させていただきたくご連絡いたしました。弊社アナウンサーが、ステージ上に立ち、本を手持ちし、読み聞かせ。
その際に、ステージ上の大型モニターに、アナウンサーが手持ちする絵本(手元)を映し出します。

日時は、10月12・13・14。各日1回の読み聞かせです。
イベント企画書には14日は入っていませんが、14日も行う予定です。
テレビ放送などは付随しません。アナウンサーのボランティアイベントです。福音館書店様に提出したものと同じ申請書と、イベント企画書を送付いたします。
ご不明な点等ありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。

北陸朝日放送株式会社 報道制作局
上野 雅美


上野 雅美 様

はじめまして、木内です。ご連絡ありがとうございます。
お問い合わせについてお答えします。
イベントで絵本「やさいのおなか」の読み聞かせ使用を許可します。
楽しい会になるよう頑張ってください。
ところで、今年5月に出版したかがくのとも「なにがみえるかな?」は、
のと鉄道で撮影した写真絵本です。よろしければ見てくださ。

木内かつ


きうちかつ様

早々の打ち返し、恐れ入ります。
弊社イベントでの絵本の使用に際して、承諾いただき、ありがとうございました。絵本の世界やその魅力を伝えられる時間になるよう尽力したいと思います。のと鉄道で撮影された絵本のこと、恥ずかしながら存じ上げなかったので、一度手に取って拝読したいと思います!
すてきなお知らせ、ありがとうございました。
今回はお世話になります。
ご連絡、ありがとうございました。

北陸朝日放送株式会社 報道制作局
上野 雅美


きうちかつ様

お世話になっております。
HAB北陸朝日放送主催イベントでの「やさいのおなか」についての使用報告です。
12日~14日の3日間で、各日1回ずつ、使用させていただきました。
初日は台風の影響でぐんと来場者が少なかったのですが、2日目、3日目は大盛況で、子どもも大人も大いに楽しんでもらえました。
個人的にも、娘用に1冊、購入いたしました。
「なあに?」と聞くとすべて「たまご!」と答える娘も
トマトを実際に切ってみて、絵本と並べてあげると、とても興味深そうに目をらんらんとさせておりました。
今後も、絵本の世界を楽しませていただきます。
またお世話になることがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。

北陸朝日放送株式会社 報道制作局

上野 雅美




2019 著作権利用のお問い合わせよりー3

きうち かつ 様

 お世話になります。
松山市立石井小学校の田中と申します。
10月に新入児童の保護者に向けて、読み聞かせの大切さを話します。
その際、きうち先生の『やさいのおなか』の全てのページをパワーポイン
トにして、見せながら読み聞かせをする予定です。
つきましては、使用を許可いただきますようお願いいたします。
なお、申請書を添付しておりますので、ご覧ください。

     田中 ひとみ            
   松山市立石井東小学校


田中 ひとみ 様

はじめまして、木内です。ご連絡ありがとうございます。
お問い合わせについて、お答えします。

絵本「やさいのおなか」をパワーポイントを使って読み聞かせをすることを許可します。
できましたらパワーポイントを使って見せている様子の写真を送ってください。ブログで紹介したいと思います。

それでは、楽しい会になるよう頑張ってください。応援します!


木内先生

 お世話になっております。
『やさいのおなか』の使用を許可していただいた者です。
昨日、保護者への講話「親子で楽しもう 絵本の世界」を行いました。
講師は、本校の図書館支援員の宮田宏美さんです。
保護者に何の「おなか」か、尋ねながら進めたのですが、サツマイモが一番難しかったようです。

私は、現在校長をしていますが、県立図書館に勤務していたことがあります。その時に『やさいのせなか』も好きで、ブックトークによく使用させていただいていました。
宮田さんも最後に紹介してくれていました!

本当にありがとうございました。
木内先生の今後ますますのご活躍をお祈りしております。

 愛媛県松山市立石井東小学校

       田中 ひとみ




2019年10月13日日曜日

著作権利用のお問い合わせよりー2

きうちかつ 様

初めてご連絡させていただきます。
花筐小図書ボランティア 花の子ぽけっとの稲垣と申します。
福音館書店ライツ事業室様からのご紹介でご連絡いたしました。 
貴殿の著作物の利用許可をいただきたく、メールを差し上げました。 
添付の書類をご覧いただき、ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご多忙中大変お手数ではございますが、下記までご連絡いただけますと幸いです。
 何卒よろしくお願い申し上げます。


稲垣美加 様

はじめまして、木内です。ご連絡ありがとうございます。
お問い合わせについてお答えします。
絵本をコピー機やスキャンーを使って拡大コピーすることは許可していません。
下記の文章はオフィシャルブログ(2018年6月11日)で著作物利用について書いてあるものです。
 ボランティアさんが作った作品もブログに載せているので参考にしてください。
どうぞご理解ください。


木内勝明 様

ご多忙のところ、ご連絡いただきありがとうございました。
花の子ぽけっと 稲垣です。
 著作物利用許可につきまして、丁寧なご回答をありがとうございました。
 アドバイスをいただい通り、推奨されている方法・・・
〈 絵本を模写して手作りの大型絵本を製作し、上演の際はまず原作本をみせる 〉
 という方法で上演させていただこうと思います。


稲垣美加 様
こんにちは、木内です。
絵本の使用について、ご理解していただきありがとうございます。
手間はかかりますが、きっと作品は宝物になります。
どうぞ楽しんで紙芝居を作ってください。
また作品が完成したら写真に撮ってデータを送ってください。
ぼくのブログで紹介したいと思います。
それでは、頑張ってください!応援します。


木内勝明 様

こんにちは。
花の子ぽけっとの稲垣美加です。
6月に申請しました『やさいのおなか』の著作物利用許可につきまして、
アドバイスをいただいた通り、メンバーで 模写をしました。
お陰様で、昨日、無事第1回目の公演が終わりました。
写真に撮ってデータで送ってくださいとのことでしたので、添付いたします。
( 写真の二人は親子で、しかも初共演です!) 
今回の公演は、日赤緩和ケア病棟七夕会での読み聞かせでした。
患者さんやそのご家族、看護師さんとの 距離がぐんと縮まり、
和やかな雰囲気の中、公演は終わりました。
『やさいのおなか』は子どもから大人まですべての年齢に
楽しんでいただけるすばらしい絵本ですね。 
今後、益々のご活躍を応援しております。 
まずは、ご報告とお礼まで。
ありがとうございました。





稲垣美加 様

こんにちは、木内です。
ご連絡ありがとうございます。
楽しい会になってよかったですね。
手作りの絵本も素晴らしいです。
これからも楽しんで公演してください。

応援します!


著作権利用のお問い合わせよりー1

絵本「やさいのおなか」の問い合わせもたくさんありました。以前は掲示板で問い合わせについてお答えしていましたが、今はメールを直接送っていただきお答えしています。その中からいくつかご紹介します。

                  *                 

きうち かつ 先生 はじめてご連絡させていただきます。 
兵庫県豊岡市立図書館但東分館の西村範子といいます。 当館では、2か月に1回高齢者福祉施設を訪問して絵本や紙芝居の読み聞かせ会を行っ ております。 読み聞かせ会では、視力の弱い方にも楽しんでいただけるように、絵本や紙芝居をプロ ジェクターで拡大投影して使用させていただいております。
このたび、きうち先生の著作『やさいのおなか』を読み聞かせ会で使用させていただき たきたく利用の許諾をお願いしたいと思います。 下記の通り利用させていただかいたいのですが、よろしいでしょうか。
2.利用形態 
高齢者対象の読み聞かせ会で、絵本をプロジェクターで拡大投影して読み聞かせた い 
3.利用方法 
対象者 高齢者福祉施設利用者 30人 会場名 特別養護老人ホーム けやきホール 入場料 無料 使用期間 令和1年6月20日 1回 
どうぞ、よろしくお願いいたします。 

西村範子 様 
はじめまして、木内です。 ご連絡ありがとうございます。 お問い合わせについて、お答えします。 
「やさいのおなか」をプロジェクターで拡大投影して読み聞かせを行うことを、許可しま す。 2018-6-11のオフィシャルブログで「著作物の利用について」ルールを一部変更しました。 絵本を複写機で拡大コピーすることは許可していませんが、プロジェクターやパワーポイ ントうやキーノートで拡大投影して見せることは許可しています。
 http://yasainoonaka.blogspot.com/2018/ 
皆さんで楽しんでください。 
*************
木内 かつ 様

北海道鵡川高等学校で図書を担当しております、水尾悠起子と申します。
この度は、木内様の絵本の利用許可を頂きたく、メールを差し上げました。

今年度、6月21日(金)に行われます、北海道高等学校文化連盟図書専門部苫小牧支部地区大会にて「絵本セラピーR」を実施することになりました。北海道苫小牧地区の高校生を対象に、絵本の魅力を伝えたり、絵本を通じて自分自身を見つめ直したりする研修会になります。
その際に、木内様の「やさいのおなか」を使用したいと存じます。
出版社の福音館書店様に著作物利用許可申請書をお送りしたところ、木内様に直接連絡するよう、メールアドレスを教えて頂きました。

何卒よろしくお願い致します。
また、福音館書店さまにお送りした「著作物利用許可申請書」と同じものをPDFファイルにて添付させて頂きます。

北海道鵡川高等学校 
教諭  水尾 悠起子

水尾 様

はじめまして、木内です。
ご連絡ありがとうございます。
お問い合わせについて、お答えします。

絵本「やさいのおなか」をスキャンしてスクリーン投影することを許可します。
絵本をスクリーン投影する時には、実物の絵本も見せてください。
著作物の利用については、オフィシャルブログをご覧ください。

高校生を対象にした絵本セラピーは定期的に開催されているのでしょうか?
ぼくも高校生を対象にした特別授業を行なっています。
4月には沖縄県の石垣島で、高校生を相手に特別授業をしてきました。
絵本は小さい子どもたちが楽しむものと思っている生徒が多いので、
高校生にも読んでもらいたい絵本を紹介しています。
絵本セラピーを体験した高校生の感想などを聞けたら嬉しいです。
楽しい研修会になるよう頑張ってください。
応援します!

木内 様

「やさいのおなか」の利用許可、誠にありがとうございます。
ブログの方も確認させて頂きました。

今回の研修は地区の高校の生徒が集まる研修会で、毎年実施内容が変わるのですが、本校では絵本セラピストの方とのつながりがあり、ここ5~6年ほど、毎年実施して頂いています。それをもっと多くの生徒に体験してもらいたく、地区の研修会にも提案した次第です。
木内様の仰るとおり、生徒も教員も「絵本は小さい子どものもの」だと思っている者が多いですが、絵本セラピー実施後には新たな発見があり、驚かされます。研修会後には、ぜひ感想をお伝えしたいと思います。
多くの人に絵本の魅力が伝わる研修会にしたいと思います!

鵡川高校 水尾悠起子


木内 様

北海道鵡川高校の水尾と申します。
先日は、北海道高等学校文化連盟図書専門部苫小牧支部地区大会にて実施する「絵本セラピーR」にて、「やさいのおなか」の使用を許可して頂き、ありがとうございました。
お陰様で、6月21日(金)に無事終了することができました。
「やさいのおなか」を読み聞かせで聴いた高校生の感想文を添付いたしますので、ご覧ください。
当日は一日の研修会で、午前の部に絵本セラピーを行い、そのいちばん始めに「やさいのおなか」を読み聞かせて頂きました。
違う高校の生徒同士で班をつくり、感想等をシェアリングしたのですが、「やさいのおなか」をアイスブレイク的に用いました。
一日を通して、「小説も良いけど、絵本も読んでみたくなった」と言って帰る高校生もいて、研修会は成功したのかなと感じています。
どうもありがとうございました。

北海道鵡川高等学校 
教諭  水尾 悠起子

令和元年度北海道高等学校文化連盟苫小牧支部図書委員研究大会 感想まとめ 
絵本セラピー「やさいのおなか」
気分を和らげ、交流を深める一歩目にいいと思いました。/ 意外と分からない野菜が多かった。/  案外難しいと思いました。/ 大体の野菜が分かったけど、きゅうりだけ分からなかったり、高校生になってもこういう 絵本でも楽しめるんだなと思った。 /  普通に難しくて、全然分からなかった。心の氷が溶けました !  /  野菜の断面がおもしろかった。/  今まで野菜の断面など気にして見たことがなかったのでおもしろかったです。 /  ふだん野菜を食べるときにおなかを見ながら食べたいと思った。/  やさいの断面は、普段あまり気にして見ることがなかったので、おもしろかったです。こ れから、少し断面を見るようにしたいです。/  野菜の中身が白黒で出て、他の人と考えれておもしろい本だと思いました。/  野菜をよく見ようと思いました。断面を描いたのか、印にしたのか知りたいと思いました。/  参加型の絵本で、白黒の絵本で問いかけることによって、大人の固定観念を柔軟にし、自由な発想を促進し、コミュニケーションの一環にもなるということに、絵本のおもしろさを 感じた。皆わかるけれど、難しいという絶妙なバランスもいいなと思った。/  さつまいも以外は当てられました !  トマトとたまねぎはちょっと悩みましたけど・・・。 やっぱり色って大事なんだなと思いました。「やさいのせなか」もあると聞いたので、書店 で探してみたいです。/  野菜の姿の先入観に気付いた。今まで当たり前に見ていたものでも知らない姿があること をひしひしと感じた。/  白黒で出題されると意外にも分からないものもあって面白かった。/  自分がいつも物をあまり観察していないと思った。野菜に限らずもっと色々なものを見た いと思う。/  ピーマン、トマトの難易度がすごく高いと思いました。/  野菜の断面を見る機会があまりないので、新鮮でした。/  中々どれも面白い構造をしていた。野菜に限らずどんなものでも白黒にするとわかりにく いものかもしれない。断面図をおなかと言うのはかわいらしい表現だと思った。/  案外野菜を当てるのが難しかった。やさいのせなかにも挑戦してみたいと思った。/  「やさいのおなか」という意味が最初わからなかったけど、野菜の断面のことだとわかり、 なるほど!と思った。「やさいのだんめん」という題名より「やさいのおなか」という題名 の方が優しくて想像力がふくらむような気がして良いと思った。/  普段食べている野菜が白黒になるだけでイメージががらりと変わってびっくりしました。/  ピーマン好き。おもしろい。/  野菜の断面に集中している面白い本だと思った。/  普段見ているような野菜でも、断面に注目したことがなかったから、気にしてみようかな と思った。高校生でも楽しく見れた。/  普段気にしない違った点に注目していておもしろかったです。やさいのせなかも気になり ました。 普段見る野菜も白黒だと分からなかった。色は大切なんだと絵本で学べた。/  野菜の断面図、白黒の断面図は普段意識することないとこなので、とても面白かった。背中の本も読んでみたい。 /  思っていた以上に断面図で当てるのが難しかった。/  野菜って黒かったら、けっこう何かわからないんだなぁと思いました。/  やさいの断面図に着目したのはとてもユニークだと思いました。自分が親になったら子供と一緒に読みたいです。 / 普段気にしてなかったからわからなかった。/  絵本ならではの絵を使って考えながら読めてよかったです。/  意外とやさいの断面図をみてなかったなと思った。/  色があるのとないのでは普段みている野菜とは全く違ってみえ、色の大切さに気付かされ ました。/  自分が食べている野菜なんかも以外と分からないものだと思った。/  いままでに読んだことのない新しいタイプの絵本で面白かったです。/  普段、食べたり見たりしている野菜でも色がないだけで全然分からなかったです。その分、 想像力をふくらませられるなと思いました。/  白黒のシルエットから野菜を当てるのは、思っていたよりも難しかった。/  普段食べているものの断面図というのはすごくおもしろかったです。なかなかないジャン ルの絵本だなと思った。/  白黒にするとわからないものもあって、おもしろかったです。やさいのせなかをよんでみ たいと思いました。/  物の見方によって色々な側面があるということに気付かされる面白さを感じた。/  白黒のシルエットだけだと何の野菜か分からなかった。おもしろい絵本だと思った。/  分からない野菜もあったがすごく楽しむことができた。/  やさいの断面の影を見て、何かの野菜かを当てる絵本   何の野菜かを皆で見て、名前 を言うことで交流が深まる気がする。/  アイスブレイクという意味を初めて知った。案外難しかった。/  他の本にないような内容で良かった。/  白黒にすると意外に分からなかった。面白い。やさいのせなかもあるらしい。/  色で判断しているものが多く、意外とわからないものが沢山あった。/  シンプルだけどあまり意識しない部分に着目しているから読んでて楽しい。/  色、人間意外と色別で判断している。/  やさいは切ってみないとわからない。考えて答えることがあって楽しい。/  自己紹介につなげやすかった。読んだことあった。/  クイズになっててすごい楽しかった。ほかの本も読んでみたいと思った。/  いつもとは違う所から物事を見るといろんな発見があるんだと改めて感じることができ た。 意外とわからないものもあっておもしろいなと思いました。/  作者の人には野菜がこんな風に見えているのかと思うと面白い絵本だなと思いました。/  こども心をくすぐられる本。いつもとちがったようにみるとなにかわからなくなるんだと 思った。/  まったくわからなかった。/  やさいの表面をあまり見たことがなかったので、わからないやさいが多かったです。/  タマネギとネギのおなかを間違いを見分けられる事ができなくて悔しいです。/  野菜の断面図をじっとみるのもおもしろいなと思いました。家にかえったら、いろいろな やさいのだんめんずをみてみようと思いました。/ふだんやさいのなかをみてないことに気がついた。全体としては一部は緊張がとけたかも しれない。/  色々な野菜の中があって面白かった。/   幼稚園の子には、少し難しいけど、小学校低学年ぐらいでは楽しめそう。普段野菜の中身 を見ることはないので「こうなんだ~」という楽しみがあっておもしろい。/  断面図が白黒だから難しかった。断面図が他の野菜と似ているからまちがえてしまう。/  見ている側も声を出して楽しめたので面白かった。/  知ってる野菜でも断面とシルエットで全く分からなくなりました。 

 水尾 悠起子 様
こんにちは、木内です。
ご連絡ありがとうございます。
研修会が成功してよかったですね。
「やさいのおなか」は他の読み聞かせボランティアさんも最初に使われることが多いようです。
絵本は子どもだけのものと思っている大人には、意外性がある作品ですし子どもと一緒に楽しめます。
絵本に慣れていない子どもでも集中して見てくれます。

高校生の感想文ありがとうございます。
素直な高校生らしい感想だと思いました。
絵本に興味を持っていただければ幸いです。

水尾さんのメールと高校生の感想文をオフィシャルブログで紹介したいのですが、よろしいですか?

これからも多くの高校生に絵本の魅力を紹介していただきたいです。
ぼくも協力しますよ!頑張ってください。

木内 様

北海道鵡川高等学校の水尾です。
心強い励ましのご返信、ありがとうございます。

オフィシャルブログの件、掲載して頂いて構いません。
「やさいのおなか」を職員室でも広げてみたのですが、結構大人でも分からなく
て盛り上がりました。
やはり大人も楽しめる絵本ですね!

本校ではこの後も「絵本セラピーR」を各クラス毎に実施する予定です。
絵本好きが増えることと思います!
今後ともよろしくお願い致します。


水尾 悠起子

2019年10月3日木曜日

高校生のための絵本講座



 宮古島から石垣島に移動して石垣島トライアスロンに出場しました。そして石垣島では八重山高等学校の生徒とお話をする機会がありました。高校生を対象にする話は特別なものです。ぼくにとっても大変新鮮で刺激的です。

*写真は生徒が作ったミニ絵本

高校生のための絵本講座

日時:2019年(H31)4月17日(水)16:20から17:30
場所:沖縄県八重山高等学校
対象者:3年生選択科目「子どもの発達と保育」履歴者と
    保育・絵本に関心のある生徒 

絵本講座は「絵本は子どもが見るもの?」というテーマで、絵本との出会い、絵本ができるまで、子どもの目線と大人の目線について話しました。
それから、「わたし」というテーマでミニ絵本を作りました。

<生徒からの感想>

*木内さんが高校生になるまで絵本に興味がなく、読んだ記憶がなかったと
 いうことに驚きました。
*自分は高校生になっても絵本は大好きでよく読むので幼稚かなと思ってい
 たけど、それはいい事だったんだなと思いました。
*びっくりしたのは、絵本を作るのに2~3年間もかかる事。アイディアが
 浮かんですぐに絵を描いて2ヶ月くらいでできると思っていた。
*すごい簡単に見えるものほどめっちゃ難しい。これは部活面でも言えるな
 と思いました。
*「簡単そうに見えるものほど、すぐにできない。」「やってみないとわか
  らない。」という言葉が共感した。
*「声を出して読んだ時に完成」絵本ってたくさんの事が考えられていて、
  自分の中で新しい価値観ができた。
*一番驚いた事は、子どもにある力についてです。今の自分には失われてい
 る。
*「大人になればなるほど文字だけしか読まない。」と言う意見にすごく共
 感できました。私も中学・高校生になってから絵本を読む事は昔に比べて
 減ったけど、絵じゃなくて文字を無意識に読んでいることに気付けまし
 た。
*なぜ子どもの頃と大きくなってから読んだ時に感じた事が違うのかがわか
 りました。
*「大人が見ても面白いものがホンモノ」と言う言葉にグッときました。
*大人に近い私たち高校生の思考は小さい子どもとは全く違ってきているん
 だと感じました。絵本を通して子どもたちとの関わりを大切にして、童心
 を忘れたくはないなと思いました。
*読み聞かせや子どもの描いた絵を見た時に否定するのは絶対ダメで、子ど
 もの言った事や描いた事には必ず意味があるので、わかってあげる事が大
 事なんだと知りました。
*将来看護師になりたいと思っているのですが、お年寄りは年を重ねて衰え
 ていくと子どもみたいになるとよく聞く。すぐに頭ごなしにものを言うん
 じゃなくて、一度客観的に見ると可愛く見えてくるかも知れない。新鮮な
 気持ちで捉えるようにしていきたい。

高校生にお勧めの絵本リスト

「よあけ」ユリー・シュルヴィッツ 作・画  瀬田貞二 訳 福音館書店
「フレデリック」レオ・レオニ 作・画  谷川俊太郎 訳  好学社
「キャベツくん」長新太 作・画  文研出版
「ぶたのたね」佐々木マキ 作・画 絵本館
「おおきな木」シェル・シルヴァスタイン 作・画  村上春樹 訳  
       あすなろ書房
「かさをささないシランさん」谷川俊太郎 アムネスティ・インターナショ 
              ナル 著 いせひでこ 絵  理論社
「希望の牧場」森 絵都 著  吉田尚令 イラスト  岩崎書店


「フレデリック」と「おおきな木」は原書(英語)で読んで自分で訳すことをお勧めします。

パパはアスリート

 2019年令和元年も残り3ヶ月になりました。今年もたくさんの読者とお会いする機会がありました。最初は今年4月に沖縄県宮古島で出会った人との話をします。
 宮古島へは宮古島トライアスロンに出場するために行きました。今回で6回目の出場になります。宮古島では毎回利用する宿がありそこで初めて出会った同じトラアスロンアスリートです。30歳代の彼(Aさん)はぼくが絵本作家だと知り息子とどう向き合えば良いのかを質問をしてきました。

A・「寝る前に息子に絵本の読み聞かせをしているのだが、同じ絵本を何度  
   も繰り返し読ませられるので参っちゃうんですよね。わざとからかわ
   れているのかな?」

僕・「大人は子どものためにと思って絵本を読んで聞かせてあげているけ
   ど、絵本の文字を読んでいるだけで絵を読んではいないでしょう。
   幼児は文字は読めないけど絵を読む力はあるんですよ。お父さんの声
   と絵を見て絵本を理解している。映画を見ているように絵本を楽しん
   でいるんです。だから絵を見るたびに新しい発見があるんです。それ
   に読み手の声が変わることで物語の雰囲気も変わるから同じ絵本でも
   楽しみが変わるんです。子どもと絵本を見るということは、大人に
   とっても新しい発見があるはずなんです。子どもが何に興味を感じて
   いるか?その時によって毎回違いますから、同じ絵本でも反応は違う
   はずなんです。そのことに気がつくと子どもと絵本を見ることが楽し
   くなりますよ。子どもはふざけて、何度も繰り返し読んでというわけ
   ではなく、意味があるから要求しているんですよ。」

A・「そう言えば、息子が出発前にクレヨンで描いた絵をプレゼントしてく
   れたんですが、黄色で描かれた絵で色が薄くて何なのかわからなく
   て、もっと濃い色で描きなさいと言ってしまったんですよ。そして何
   を描いたのか聞いたら、お父さんに金メダルを取って欲しいからって
   言うんですよ。」

僕・「息子さんはお父さんのために金メダルの絵を描いたんですね。でもク
   レヨンに金色がないから代わりに黄色で描いたんだね。子どものする
   ことには必ず意味があるんです。それを大人はわからないままにする
   のではなく、上手に聞いてあげて欲しい。理解するための努力と忍耐
   が大人には必要です。でも理解できた時はお互い気持ちがいいし嬉し
   いですから。息子さんと心が通じ会うよう頑張ってください!」