2023年12月31日日曜日

追想M編集者

 お世話になった編集者Mさんが昨年暮れに亡くなりました。1年が経ち趣味で描いていた絵の個展が開催されました。Mさんとは定年後も毎年お会いしていたのですが、コロナ禍で3年間はお会いする事ができませんでした。そして、1年後に再会することができました。絵を見てコメントを読んで、Mさんとの会話を思い出しました。自分なりにMさんとお別れができたような気がしました。Mさんありがとうございました。そして、この企画をした編集者でありパートナーのFさんに感謝します。

 ところで、Mさんは絵本「やさいのせなか」の名付け親です。絵本の担当編集者ではありませんでしたが、最初に絵本の原画を見た編集者の1人でした。Mさんは絵を見てすぐに絵本のタイトルが浮かんで提案してくれました。ぼくも担当編集者も納得してそのタイトルに決めました。

 実は「やさいのおなか」もぼくが考えたタイトルではありません。持ち込んだ原稿には、違うタイトルがついていました。しかし、編集者は原稿を見てもっとインパクトのあるタイトルを考えてくれました。絵本は作者一人で作っているわけではありません。編集者やデザイナーや印刷所の職人などたくさんの人が関わって完成します。











2023年12月29日金曜日

4年ぶりの石垣島

真栄里ビーチ
川平湾
竹富島 コンドイビーチ

 4年ぶりに石垣島へ帰って来ました。家族で石垣島に6年間住んでいたので、みんな「お帰りなさい。」と声をかけてくれました。ぼくも「ただいま。」と答えました。気温は27℃まで上がり暑いぐらいでしたが、仲間も温かい心で迎えてくれました。そして新しい出会いもあり楽しい時間を過ごすことができました。





 沖縄県立八重山特別支援学校の中学部の皆さんと一緒にミニ絵本とアドベントカレンダーを作りました。一人一人個性豊かな作品が完成しました。楽しい時間を共有する事ができました。ワークショップ終了後に生徒が作ったバスケットとパインケーキをお土産にいただきました。そして、一緒に給食の親子丼もご馳走になりました。

 



 八重山特別支援学校の先生から写真が届きました。生徒達と作ったアドベントカレンダーが廊下の壁に貼られ、毎日1枚づつその日の紙を開くと、生徒が描いた好きなものの絵が現れます。クリスマスに最後の1枚を開いて、生徒が描いた全ての絵でできたパッチワークのクリスマスツリーになりました。



 にしのもり保育園で絵本の読み語りをしました。2歳児から6歳児の子どもたちが元気に答えてくれました。にんじんしりしりが大好きな子どもたちは、迷う事なくにんじんを当ててしまいました。子どもたちは素足で園庭を駆けまわり、自分たちで育てたフルーツや野菜が実ると自分で摘み取って食べているそうです。のびのび育って好奇心旺盛な子どもたちです。

ところで、にんじんしりしりとはどんな料理かわかりますか?

沖縄県の郷土料理です。「しりしり」とは、沖縄の方言で「千切り」の意味です。


皆さんありがとう!みーふぁいゆー!

また来年4月にお会いしましょう!