2022年12月31日土曜日

2022年著作権利用のお問い合わせより

きうち かつ様

お世話になります。

浦安市社会福祉協議会の上木と申します。

突然のご連絡、失礼いたします。

添付ファイルのとおり、福音館書店様に著作物利用許可申請書をお送りしましたところ、きうち様に直接申請するようご指示をいただきました。

 

9月17日~19日の期間でJR新浦安駅前の商業施設でありますMONA新浦安と本会の共催でフードロス削減の啓発イベントを開催いたします。

イベント内でお子様向けの読み聞かせを企画させていただいておりますが、会場が少々大きいため作品をスキャンさせていただき、プロジェクターで投影させていただきたく、お願い申し上げます。

今回、お許しをいただきたい作品は「やさいのおなか」でございます。

 

お忙しい所、大変恐縮でございます。

何卒よろしくお願いいたします。


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

上木 賢人 様


初めまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについて、お答えします。


「やさいのおなか」をイベントでプロジェクター上映することを許可します。


今回のイベント参加者は大人だけですか?それとも子どもでしょうか?

子どもを対象にしたときは、特に注意して欲しいことがありますのでお伝えします。


著作権法を順守していただければ絵本をどのように読み見せるかは、読者の自由だと思います。

読み方や見せ方に決まりはありません。しかし、この絵本を作った理由と思いが作者にはあります。

はばかりながらぼくの考えをお伝えします。


「やさいのおなか」を食育で使いたいというご要望はたくさんあります。

子どもたちが野菜に興味を持ってもらう手段の一つとして「やさいのおなか」を使いたいという先生方のお気持ちは理解できます。

しかし、この絵本の作者としては、シルエットの答えは野菜の名前以外のものがたくさん出てきて欲しいと思っています。

答えが野菜でなくても良いのです。子どもたちの豊かな発想を否定せず伸ばして欲しいと思います。

「やさいのおなか」は野菜の名前や形を覚えるための知育絵本ではありません。

子どもたちが楽しい時間だと思えるようにするのは、大人の心構え次第だと思います。

「やさいのおなか」誕生秘話はオフィシャルブログにも書いてあるのでよろしければご覧ください。

http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/blog-post_6.html


子どもに限らず大人にもシルエットの答えが野菜にこだわらず発想を豊かにして欲しいです。

イベントが楽しい時間になるよう頑張ってください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ様


京都府宮津市にあります宮津市立図書館司書の吉田麻由美と申します。

福音館書店の著作物利用申し込みフォームより「やさいのおなか」の使用について申込をしましたところ、直接お尋ねくださいとメールアドレスを

教えて頂きましたので、ご連絡いたします。

令和4年12月18日に「おとなも楽しむおはなし会」を開催します。

その際、きうち先生の「やさいのおなか」を読み聞かせに使用させていただきたく、

会場が広いので、プロジェクターで大きく映し出し利用をさせていただきたくお願いするものです。

よろしくお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

吉田麻由美 様


ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについてお答えします。


「やさいのおなか」の使用を許可します。

使用当日には原本の絵本を子どもたちに見せてください。

絵本の形で見ないと伝わらないこともあります。

ぼくのオフィシャルブログでは、読み聞かせボランティアさんの活動報告を掲載しています。

ご覧いただければ今後の活動にも参考になると思います。

http://yasainoonaka.blogspot.com


楽しい会になるよう頑張ってください!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ様


「やさいのおなか」の使用について許可をいただきありがとうございます。

使用当日、原本の絵本の紹介もさせていただきます。


ブログ見せて頂きました。

大分県での絵本講座、著作物の使用についての申込やりとり、

「やさいのおなか」の制作秘話読ませていただきました。

キャベツの断面ってほんと不思議です。

こうやってこの絵本ができたんだとあらためて読ませていただきました。

昔、読み聞かせの勉強会で、枠の線が、やさいの色が使われて

いるというのを聞いたことがあります。

聞いていても、ついついサツマイモは、果物の名前を答えてしまいます。

今回の12月18日のおはなし会は、「おとなも楽しむおはなし会」で、対象者が高校生以上の一般の方です。

どんな反応をされるのか今から楽しみです。ボランティアさんの活動についても参考にさせただきます。

ありがとうございました。


宮津市立図書館司書 吉田麻由美


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ様 

こんにちは。
初めまして。 特定非営利活動法人 市民活動フォーラムみのお スタッフの平井と申します。 

当方は大阪府箕面市を活動拠点とする、まちづくり・NPO中間支援の活動を行なう非営利団体で、地域の市民活動・NPO・ボ ランティア活動を支援しています。また、自治体からの委託を受けて「みのお市民活動センター」という市の公共施設の管理運 営も行なっています。 

当方の事業の一つに子育て支援を目的として乳幼児の親子向けに「おはなし会」を行なっていますが、この度、きうちかつ様の 著書「やさいの おなか」を使用させていただきたく出版社の福音館書店様に著作物利用許可申請をしましたところ、著者様へ 直接お伺いくださいと回答を受け、連絡させていただきました。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平井美矢子 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについて、お答えします。


絵本「やさいのおなか」の使用を許可します。

「やさいのおなか」は多くのボランティアさんにより紙芝居・ペープサート・布絵本などいろいろな形になって使われています。

オフィシャルブログではボランティア活動の紹介をしていますので、お役に立つ情報があるかも知れません。

よろしければご覧ください。そして、イベントの様子など情報提供できるものがありましたら、また連絡ください。

ブログで紹介したいと思います。

http://yasainoonaka.blogspot.com

それでは、楽しい会になるように頑張ってください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは 大分市の伊藤房江です。 いつもお世話になります。 

著作物利用申請お願いいたします。 

作品名:やさいのせなか 作者: きうちかつ 出版社:福音館書店 

保育士さんを対象に絵本の 読み聞かせを行います。 参加人数が多いのでパワーポイント で拡大投影したいと思います。 10冊読む中の1冊です。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは、木内です。 

ご連絡ありがとうございます。 お問い合わせについて、お答します。 

絵本「やさいのせなか」をパワーポイントで拡大投影することを許可します。 楽しい会になるよう頑張ってください。
応援します!!! 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ 様

 

初めてご連絡いたします。

一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)の平岩と申します。

福音館書店 ライツ事業室 高橋様に連絡先を伺ってメールいたしました。

 

直前の申請となり、大変恐縮なのですが、

今週土曜10月22日に、私どもの事業「JPIC読みきかせサポーター講習会」を開催します。

そちらでの著作物利用許可についてご検討をお願いしたいと存じます。

 

当講習会は、子どもたちに絵本の楽しさを伝える人材育成のためのものです。

午後の講義の講師、JPIC読書アドバイザー(※)が

おはなし会の流れを参加者に伝えるために、模擬おはなし会で読みきかせをします。

 

そこで、ご著書の『やさいのおなか』を全文読みきかせしたいのですが

以下の利用形態などをご確認の上、諾否について10月20日(木)正午までに

ご返信いただけますでしょうか。

 

【利用形態】

JPIC読みきかせサポーター講習会において、

講師が行う模擬おはなし会の様子を絵本含めて、

会場後方の参加者にもよく見えるように、カメラで撮影し、

プロジェクターを介して、スクリーンに投影を予定。(録画なし)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平岩 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについてお答します。


「やさいのおなか」の使用を許可します。

使用当日には原本の絵本を見せてください。

絵本の形で見ないと伝わらないこともあります。

ぼくのオフィシャルブログでは、読み聞かせボランティアさんの活動報告を掲載しています。

ご覧いただければ今後の活動にも参考になると思います。

http://yasainoonaka.blogspot.com


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

木内 様

 

おはようございます。

JPICの平岩です。

 

お時間のない中でのご検討と

『やさいのおなか』の使用を許諾いただきまして

ありがとうございました。

 

当日は、絵本の原本を見せること、承知いたしました。

今回は講師が絵本の実物で読みきかせをしている様子を

スクリーンで投影いたします。

講義が終了した後、紹介した絵本を参加者が手に取って見ることができるよう

展示する時間も設ける予定です。

 

ご紹介いただきましたオフィシャルブログ、拝見しました。

読みきかせボランティアさんの活動と報告、

こちらも嬉しくなるような現場の明るい様子が伝わってきました。

 

また、絵本誕生に込められている想いも、講師と共有したいと思いました。

絵本の力を素直に聞き手に届けたいと思います。

 

来年度も講習会を継続する予定でおりますので、

今後も、ご連絡することがあるかと思います。

 

引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ 様


平素よりお世話になっております。

大阪府にございます、枚方市立中央図書館の山本と申します。


件名について、下記著作のインスタグラムへの表紙掲載をさせていただきたく存じます。

タイトル:やさいのおなか

掲載内容:枚方市立中央図書館2階こどものフロア公式インスタグラム内で

     おはなし会で読んだ作品として表紙を撮影し、掲載する予定です。

インスタグラムURL:https://www.instagram.com/hiralib_kodomo/


お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認の程よろしくお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山本 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについお答えします。


やさいのおなか表紙をInstagramに掲載することを許可します。

ぼくのオフィシャルブログでは、読み聞かせボランティアさんの活動報告を掲載しています。

ご覧いただければ今後の活動にも参考になると思います。

http://yasainoonaka.blogspot.com


楽しいお話会になるようがんばってください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうち かつ 様

 

 お世話になります。

 標記の件についてお送りしました。申請をお願いします。


「やさいのおなか」を拡大コピーにて,めくりプロのように作成し読み聞かせに使用する。

 

    鹿児島県指宿市立魚見小学校 学校図書館事務職員  松下蘭子


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

松下蘭子 様 


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについ、お答えします。


絵本を複写機でコピーすることは許可していません。手描きの紙芝居やペープサートの製作は許可しています。

または、絵本をプロジェクターや投影機で拡大して見せることは許可しています。ご了承ください。


ぼくのオフィシャルブログでは、読み聞かせボランティアさんの活動報告を掲載しています。

ご覧いただければ今後の活動にも参考になると思います。

http://yasainoonaka.blogspot.com


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ様


はじめまして、私は世田谷区立千歳小学校の学校栄養職員の高田と申します。

「やさいのおなか」「くだものなんだ」の絵を使用させていただく事が可能かお伺いしたく、ご連絡させていただきました。

内容は下記のとおりです。


利用内容:

世田谷区学校給食展内の体験活動で、野菜のシルエットクイズ、お腹クイズを作成する際に、模造紙に絵を印刷して貼り出す。

併せて、給食で当該の食材を使ったレシピの配布や豆知識の提供をする。


目的:

世田谷区の学校給食について、展示や体験などにより地域における学校給食への理解をはかり、区民の食生活の推進啓発の一助とする。「やさいのおなか」「くだものなんだ」の絵や内容がとても面白くてわかりやすく体験にぴったりと考えました。


開催場所:

東京都世田谷区成城2-6-1

成城ホール


開催日:

令和5年8月23日、24日

入場料無料


今給食展開催に向けて、様々な体験活動を検討しています。案の段階になりますが、ご利用させていただけるものか、確認させていただきたくお忙しい中、恐縮ですがご回答をよろしくお願いします。


千歳小学校 高田曜子


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高田曜子 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについてお答えします。


絵本を複写機でコピーすることは許可していません。手作りによる紙芝居やペープサートは許可しています。

または、絵本をプロジェクターや投影機で拡大して見せることは許可しています。

オフィシャルブログではボランティアさんの活動も紹介しているのでご参考になると思います。

http://yasainoonaka.blogspot.com


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうち様


お世話になっております。

お返事どうもありがとうございます。

複写は不可とのこと、承知しました。


ホームページ拝見させていただきました。

単純に答えを当てるクイズではなく、柔軟な発想に応えて楽しみながら興味を広げられる様にしていきたいと思います。

絵を手書きして、楽しめる活動が出来そうでしたら、改めてご連絡させていただきたいと思います。

ありがとうございました。


高田

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高田曜子 様


こんにちは、木内です。

ご理解いただきありがとうございます。

手作りの作品は時間もかかり大変ですが、手作りすることでより絵本を理解できます。

そして、自分で作った作品は宝物になります。

ブログで紹介したボランティアさんが作った作品を参考にしてください。

それでは、よろしくお願いします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ様

 

こんにちは。

特定非営利活動法人 市民活動フォーラムみのお(みのお市民活動センター指定管理者)スタッフの平井です。

 

この度は「やさいのおなか」の使用許可ありがとうございました。

ご報告が遅くなり大変申し訳ございません。

10月29日(日)の親子向けイベントでパネルシアターをさせていただきました。

とても好評で、やさいの断面を見て「これなんだろう?」とあれこれ想像して、こどもも大人も一緒に楽しみました。

見たことあるようでもシルエットになると「あれ?なんだっけ?」ってものや、「あ、これはわかる!」ってもの、身近な野菜たちの断面や形の面白さの発見にもなったようです。

 

素人写真であまりいい写真ではありませんが、イベントの様子の写真もお送りします。



大変好評でしたので、また機会がありましたらを再演させていただきたいと思います。その際にはまた事前に許可のお伺いをさせていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

改めまして、この度はありがとうございました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

平井美矢子 様


こんにちは、木内です。

イベントの写真を送っていただきありがとうございます。

楽しい会になってよかったですね。

写真はオフィシャルブログで使わせていただきます。

ブログを更新したらお知らせします。


これからも活動頑張ってください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうち様


お世話になります。


私首都圏を中心に保育園を運営しております

HITOWAキッズライフ株式会社 採用担当の山崎と申します。


突然のご連絡失礼いたします。

絵本「やさいのおなか」の著作物利用の確認をしたく出版社の福音館へ確認したところ、

きうち様へ直接ご連絡をするようにとのことでしたので

メールをさせていただきました。


弊社が運営している保育園の保育士採用のために運用しているインスタグラムにて

「やさいのおなか」を使用した保育活動を紹介させていただきたく、可否をお伺いできたらと存じます。


絵本を読んで子どもたちとやさいや食べ物のおなかのクイズ大会をしたり、

野菜に触れたりした保育園の子どもたちが野菜に興味を持ち、

野菜に関する給食を食べる流れを絵本から広がる活動として掲載させていただくイメージです。

その際絵本の表紙・背表紙が載ります。


ご確認のほどお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山崎 薫 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについてお答します。


「やさいのおなか」をインスタグラムで紹介することを許可します。


「やさいのおなか」を食育で使いたいという先生からのご要望はたくさんあります。

絵本をどのように使うかは読者の自由だと思います。

しかし、その使い方が著者が望んでいるものとは違うことがあります。

ぼくは読者が「やさいのおなか」を知育絵本として読み、幼児にやさいの名前を覚えさせることを望んでいません。

そのような使い方を紹介しているブログなどを見かけると、大変残念に思います。

教育関係の雑誌等で知育絵本としての使い方を推奨する場合は、「やさいのおなか」の写真使用を許可していません。

そのような使い方をぼくは推奨していないからです。

食育ではない場合でも、例えば英語の授業で紹介したいという研究発表など雑誌掲載する場合は、

ぼくが希望する絵本の使い方も一緒に掲載することを条件に許可しています。

「やさいのおなか」については、ぼくのオフィシャルブログに記載しているので読んでいただけると幸いです。

http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/blog-post_15.html

http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/2021.html

http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/blog-post_6.html


絵本について違う考え方があってもよいと思うし、いろいろな考えの人がいた方が健全な社会だと思っています。

知育絵本として「やさいのおなか」を使うことをぼくは推奨しませんが、絵本「やさいのおなか」を好きになっていただきありがとうございます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

木内様


お世話になっております。

HITOWAキッズライフ株式会社 山崎です。


掲載許可、ありがとうございます。

掲載に向けて準備させていただきます。


また、ご紹介いただきましたブログも拝見させていただきました。

弊社の保育感や食育について、いただいたような野菜の名前を教える等の教育的なことではなく

野菜や食に興味を持ったり、「ほかの野菜や食べ物、(もしくは食べ物以外の物)のおなかってどうなっているのだろう?」

と子どもたちの興味や関心が広がるきっかけとなればと思い、絵本を使用させていただきました。


素敵な絵本をありがとうございます。

弊社は絵本の世界を楽しむ保育を大切にしておりますので

今後も木内様の絵本を子どもたちと楽しみながら保育を展開していけたらと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうち かつ 様


いつも、素敵な作品をありがとうございます。

富山県で絵本専門士をしております、大森よう子と申します。

著作をお持ちの『やさいのおなか』についてご許可願いたく、連絡いたしました。

この度、富山県立山青少年自然の家にて

やきいもと絵本の読み聞かせ会をいたします。その際投影機にて、『やさいのおなか』を使用したく、ご検討の程よろしくお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大森よう子 様


はじめまして、木内です。

ご返事が遅くなり失礼しました。

「やさいのおなか」の使用を許可します。

楽しい会にになるように頑張ってください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうち かつ 様


初めてご連絡を差し上げます。

都内の特別支援学校で教員をしております須田暢子(すだのぶこ)と申します。


福音館書店ライツ事業室の鈴木達也様よりご紹介いただき、

絵本画像の使用許可を申請したく、ご連絡差し上げました。

私は現在特別支援学校教員という経験を生かして、個人的にブログで教育と発達の視点からおススメできる絵本を教育現場の人たちや幼児教育にかかわる人たち、はたまた子育てをしているすべての親御さんに向けて発信しています。


アメーバブログ「0歳からの読書のススメ」https://ameblo.jp/readingbooks4

(私自身の自己紹介と、詳しいブログの説明は添付ファイルに記しました。出版社様向けに作ったものですが、そちらをご覧いただければ幸いです。)


そのブログの中で、きうち様の『やさいのおなか』という絵本をご紹介させていただきました。

記事「これ なんだ?」https://ameblo.jp/readingbooks4/entry-12770991733.html

(現在絵本の画像はアフィリエイト画像のみの掲載になっています。)


実際、私も授業の中で絵本を何度も使用させていただいております。

ですので、この本のすばらしさをさらに多くの人に届けたいと思い、ぜひ表紙写真と、可能であれば中身の数ページを合わせてブログに掲載させていただきたいと考えております。

なぜ表紙だけでなく中身の写真も必要なのかにつきましては、ブログの趣旨として、「この絵本のこういうところが教育的に、発達的に良い、授業で使える」ということを絵本の中身のページ写真とともに、根拠を示して提示したいという思いがあるからです。


掲載を希望している写真も併せて添付いたします。ご検討いただければ幸いです。

突然長文のメールにて失礼いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

須田暢子 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについてお答します。


「やさいのおなか」表紙・ねぎ・きゅうり4点の写真をブログで紹介することを許可します。


「やさいのおなか」を食育で使いたいという先生からのご要望はたくさんあります。

絵本をどのように使うかは読者の自由だと思います。

しかし、その使い方が著者が望んでいるものとは違うことがあります。

ぼくは読者が「やさいのおなか」を知育絵本として読み、幼児にやさいの名前を覚えさせることを望んでいません。

そのような使い方を紹介しているブログなどを見かけると、大変残念に思います。

教育関係の雑誌等で知育絵本としての使い方を推奨する場合は、「やさいのおなか」の写真使用を許可していません。

そのような使い方をぼくは推奨していないからです。

食育ではない場合でも、例えば英語の授業で紹介したいという研究発表など雑誌掲載する場合は、

ぼくが希望する絵本の使い方も一緒に掲載することを条件に許可しています。

「やさいのおなか」については、ぼくのオフィシャルブログに記載しているので読んでいただけると幸いです。


http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/blog-post_15.html

http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/2021.html

http://yasainoonaka.blogspot.com/2021/06/blog-post_6.html


今回須田さんのブログを拝見しました。

ブログの最後に記載されていた下記の文章が、ぼくの考えとは違うと思いました。

しかし、絵本いついて違う考え方があってもよいと思うし、いろいろな考えの人がいた方が健全な社会だと思っています。

知育絵本として「やさいのおなか」を使うことをぼくは推奨しませんが、絵本「やさいのおなか」を好きになっていただきありがとうございます。


対象:野菜の名前がわかる子

   食材や調理に興味がある子

   野菜を育てている子

   野菜の調理前と調理後が結びついてない子

   など


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ先生


はじめまして。お世話になっております。

以前は福島で保育士をしており、現在は千葉にて保育士をしている田中雄人と申します。

絵本専門士としても各所でおはなし会を出向き、活動しています。


以前、福島では小児科に勤めており、認定病児保育専門士という資格を持っています。

認定病児保育専門士の視点から育児支援のご相談やお子さまの対応、健診時に絵本をプレゼントをするブックファースト・ 子育て相談を担当していました。

2019年に取得した絵本専門士として各所でも絵本を用いて、

人との関わりに重きを置いた読み聞かせ団体や子育てサークル研修の講師を行ったり、  乳児向けおはなし会や保護者 に向けて絵本のプレゼン・レクチャー、様々な職種や地域の方々に向け、おはなし会イベントを実施 したり、人と人との関わり繋がりにおいて、絵本の重要性、魅力、 読み聞かせのコツや読み手が選ぶ選書についてなどを伝えています。

今回は12月24日に福島郡山市活動しています、(主催・福島放送)クリスマスおはなし会にてきうちかつ先生の絵本をおはなし会で使用させていただければと思います。

アナウンサーさんもおはなし会を行い、きうちかつ先生のやさいのおなかに関しては実物を見せながら、おはなし会を行います。

その中で、もしかしましたら、地方局の放送に少し、やさいのおなかの本文、ページが映される可能性があり、許諾をいただきたく、メールをいたしました。


詳細・概要お送りいたしますので、許諾の許可いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

田中雄人 様


はじめまして、木内です。

ご連絡ありがとうございます。

お問い合わせについて、お答えします。

絵本「やさいのおなか」の使用を許可します。

楽しい会になるよう頑張ってください。


ぼくのオフィシャルブログでは「やさいのおなか」の制作秘話やボランティアさんからの活動報告を掲載しています。

何か参加になることがあるかも知れません。読んでいただければ幸いです。

http://yasainoonaka.blogspot.com


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

きうちかつ先生


迅速なご回答ありがとうございましたm(__)m


きうち先生のやさいのおなかも大好きなんですが、私はやさいのせなか、ぼくはこっくさんが特に好きです。こどもたちの反応をがっちり掴んで離さない先生の本たくさん読ませていただきますので、今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。