2016年1月23日土曜日

2016年指宿菜の花マラソン大会

 

 今年も1月10日の指宿菜の花マラソンからスタートできた。昨年は11月の国東とみくじマラソンで締めくくり、それから2ヶ月後にまたフルマラソンを走ることになった。今回は昨年果たせなかったエイドステーションでの美味いもの食べ尽くしが目的だったので、タイムは気にせずゆっくりタイムリミット8時間以内のゴールを目指した。今年は暖冬で菜の花が散っているのではないかと心配していたが、コース沿道の菜の花は満開だった。天候は曇り空だったが寒くもなく暑くもないという最高のマラソン日和となった。
 目指す豚汁やカツオやぜんざいは、中間地点を過ぎてからでないと食べられない。ランナーは17,000人いるので、全員が食べられるわけではない。限られた量しかないないのでのんびり走っていては食べ尽くされて美味しいものに有り付けない。前半は飛ばして黒糖、みかん、キンカン、ミニトマトなどを手に取り食べながら走る。後半25キロ地点からご馳走が並び始めた。豚汁、ぜんざい、空豆の蒸し焼き、カツオの腹焼き、サツマイモの天ぷら、カツオ出汁、芋焼酎、スナップえんどう、紫キャベツのスープ、空豆のスープ、これでもかと言わんばかりにご馳走が続く。走っては止まり食べてはまた走る。もう胃袋は限界でこれ以上食べたらゴールできないぐらい指宿の特産品を堪能することができた。こんなに食べ尽くしたのは那覇マラソンを走った時以来だ。那覇マラソンも中間地点で沖縄そばが食べられるし、沿道の観客も何かしら食べ物を手に持って応援してくれる。まるで運動会の買い物競争かアンパン食い競争のロングバージョンのようだ。
美味しいものを食べたら俄然元気になって、前半より早いペースで昨年と大して変わらないタイムでゴールできた。こんなことなら昨年もしっかり食べて走ればよかったと後悔した。
 指宿の皆さんありがとうございました。指宿菜の花マラソンは、心もお腹も満喫できる素晴らしいマラソン大会だ。次回は2ヶ月後の横浜マラソン大会を走る。エイドステーションにシュウマイは並んでいるだろうか?楽しみである。

(写真下1枚目は会場で参加賞のサツマイモを蒸している様子。このサツマイモがまた最高に美味しかった!)








2016年1月5日火曜日


あけましておめでとうございます。
元旦に高崎山へ出かけました。
カラオケという9歳の母猿が、二頭の子猿を抱きかかえているのを見ました。
一頭の子猿は自分の子供ですが、もう一頭は捨て子だったそうです。
二頭の子猿はまるで双子のように見えました。
母猿の細い腕に抱かれた子猿たちは顔を寄せ合って健やかに眠っていました。
母猿の目は優しさだけではなく厳しい眼力で全く隙がありません。
母親の子供に対する愛 LOVE は揺るぎないものだと感じました。

2015年12月5日土曜日

ミニクリスマスツリーの展示と絵本「ふゆのかざりもの」販売のお知らせ

バイブルハウス南青山店で絵本「ふゆのかざりもの」に載っているミニクリスマスツリーが展示されています。ぜひお立ち寄りください。絵本の販売もしています。
http://biblehouse.jp/?mode=sk#info




2015年8月1日土曜日

中国版「やさいのおなか」と「くだものなんだ?」その2

中国語の簡体字(かんたいじ simplified)を見て何の野菜かわかりましたか?
それでは答えです。

藕→れんこん
笋→たけのこ
洋葱→たまねぎ
红薯→さつまいも
青椒→ピーマン
番茄→とまと
黄瓜→きゅうり
大葱→ねぎ
南瓜→かぼちゃ
胡萝卜→にんじん
卷心菜→きゃべつ

かぼちゃは日本でも南瓜という漢字を使いますね。
ピーマンは中華料理の青椒肉絲(チンジャオロース)を食べたことがあればわかりますね。
巻いた菜と書いてきゃべつとは、漢字の方が特徴をとらえていますね。
ぼくが全くわからなかったのは、にんじんでした。
みなさんはいくつ正解しましたか?


写真は台湾で出版された「工作図鑑」です。
繁体字で書かれています。



もう一つの写真は、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会のスタッフが手作りした「やさいのおなか」です。どこの国の文字かわかりますか?

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会のサイト


2015年7月28日火曜日

中国版「やさいのおなか」と「くだものなんだ?」その1

中国上海の少年児童出版社より「やさいのおなか」と「くだものなんだ?」が出版されました。



20年ほど前にぼくが中国を訪ねたときの話です。ぼくは中国語が全く話せないので、ホテルやレストランではひたすら漢字を書いて筆談でこちらの意志を伝えていました。日本の漢字は中国から伝わったのだから、漢字さえ書けばどうにかなると思ったからです。レストランでは調理方を火、焼、炒、蒸、揚などの漢字を並べて注文することができました。街の看板に書かれた見たこともない画数の多い漢字などは、暗号を解くような気分で想像して楽しむことができました。これが馴染みのないミャンマーやカンボジアの文字ならちんぷんかんぷんです。

中国語の文字には、簡体字(かんたいじ simplified)と繁体字(はんたいじ traditional)があります。13億人が暮らす中国では簡体字が使われ、台湾、香港、マカオでは繁体字が使われています。「やさいのおなか」と「くだものなんだ?」は中国上海で出版されたので、簡体字が使われています。読めなくても意味がわかる漢字もあります。漢字を見て何の野菜かわかりますか?

藕
笋
洋葱
红薯
青椒
番茄
黄瓜
大葱
南瓜
胡萝卜
卷心菜

2015年6月10日水曜日

八重山高校生の感想

 八重山高校での講演報告をブログに投稿した後、生徒からの感想文が届きました。
高校生らしいフレッシュな感想に感激しました。その一部を掲載します。自分もこんなに真っ白な時があったのだなあと懐かしく思いました。

生徒の感想
*先生の講座を受ける前まで私は、絵本は子どものための本なんだと思っていました。
絵本は子ども以上に大人の方が読んだ方がいいんですね。
*子どもはもっと柔軟な考え方をするというのは、親せきの子に本を読んだりした時につながって、そういうことなのかと新たな発見がありました。
*絵本には本にはないものがあるんだと思いました。これから絵本もちゃんと読んでみようと思いました。
*「よあけ」という絵本も、ただの夜明けの絵だけれど、私はなぜかとてもひかれました。そして、どういう気持ちでえがいたのかな、と気になるほどになりました。
 また、「かさをささないシランさん」という本もとても深くて、鳥肌が立ってしまいました。そして、とても真剣に聞いてしまっていました。今回高校生でもこんなに絵本を楽しめることがよく分かりました。これからもっと絵本と触れあう機会を増やしていきたいです。
*大人にも楽しんでほしいと言う言葉に心を動かされました。自分も子供ができたとき、絵本をたくさん読んであげたいと思いました。
*あらためて高校3年生になった今、絵本と向き合う機会ができて良かったなと思っています。いろんな感性だったり、大人になっていくにつれうしなわれていく素直さだったり、絵本を読むとそれがまた身につくような気がしました。「やさいのおなか」の話を聞いたときに、小さい子は大人よりもちゃんと考え思ったことを言う。すごい良い事だなって思った。気になるえほんがあったら手にとって読んでみようと思います。
*きうち先生の講座から「なんでもきめつけるのはよくない」ということを教えられ、絵本は深くとてもおもしろい物だということに気づくことができました。また絵本を読んでみたいと思いました。
*絵本にも子どもをわくわくさせるようなものがあることがわかりました。今日の講座で絵本のおもしろさを知り、高校生も絵本を読んでもいいかな?っと思いました。
*どんなものも見方や考え方を変えれば、何かのきっかけになったり、感動できると思うので、自分の感性を育むことができるように、絵本を読んでみようと思いました。
*絵本は小さい子だけがみるものだと思っていました。でも、きうちかつさんが読みきかせをしてくれた時に、大人でも楽しめたり考えたりできるんだなと思いました。
*絵本の良さを改めて知ることができました。自分でも楽しい絵本探しでもしてみようと思います。
*私達は知らないうちに成長していると同時に豊かな想像を失っているんだなと思いまいました。また、最初は絵本を子どもだけのものと決めつけていたので、絵本に出てくる勝手に人を犯人と決めつける人達と一緒だと思いました。なので、たまには図書館い行って読んでみようと思います。そして、子ども向けにだけに書かれているのではないことをしっかり忘れないで自分に得られる知識を広げていきたいです。
以上
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 この場を借りて八重山高校のみなさんにお礼を申し上げます。総体前で忙しいところぼくの話を聴いて頂きありがとうございました。みなさんの感想を読んで感激しています。トライアスロンも楽しかったですが、みなさんとお会いすることができとてもラッキーでした。またみなさんとお話がしたいと思っています。今回みなさんとお会いすることができたのは、声をかけてくださった多宇先生のおかげです。ぼくもみなさんも先生に感謝しましょう。素晴らしいチャンスを作って頂きありがとうございました。