金沢に来たのは9ヵ月ぶりです。上野から乗車した新幹線には外国人観光客が多く見られました。駅前には100万石まつりの大垂れ幕が掲げられ多くのひとで賑わっていました。この9ヶ月で能登はどう変わったのか?金沢にいると地震があったことなど忘れてしまいます。
今回も北信越こどものとも社さんの協力で被災地を訪ねました。6月3日は石川県七尾市のななおあいじこども園で、6月4日は富山県高岡市伏木(ふしぎ)の伏木保育園とかたかご幼稚園でワークショップを開催しました。
写真上は、能登食祭市場 道の駅七尾フィッシャーマンズワーフ
昨年8月に七尾市の和倉温泉に来たときは、目立った工事もしていなくて静まり帰っていましたが、今回は護岸工事や一部のホテルの解体をしていました。また道の駅七尾フィッシャーマンズワーフのお店も営業が再開されていました。少しづつですが復興しています。詳しくは下記サイトから新しい情報をご覧ください。
わくらづくし
和倉温泉ご宿泊情報
https://www.wakura.or.jp/brochure/brochure-3739/
能登食祭市場
写真上は、ななおあいじ幼稚園の年長さんと絵本あそび「きんぎょがにげた」を制作し遊んでいる様子です。
写真上は、ななおあいじ幼稚園の保育士さんと絵本あそび「たまごのあかちゃん」を制作している様子です。
今回は子どもたちと絵本あそび「きんぎょがにげた」をしました。最初に色画用紙で金魚を作りましたが、子どもたちはその形を見て耳飾りにしたり、カチュウシャのように頭にのせたりしていました。子どもたちの遊び心に関心しました。毎回子どもたちは脱線して、ぼくが思いもつかない遊びを発明してくれます。
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