2月9日大分県玖珠町のわらべの館で、講演と工作のワークショップが開催されました。玖珠町には5月5日に開催される日本童話祭に出かけたことはありますが、冬に訪れたのも電車で出かけたのも初めてでした。途中雪が積もった由布岳を見ることができましたが、太平洋側の別府から見える由布岳と内陸の湯布市から見た景色は雪の量が違いすぎて驚きました。
午前中は絵本の作り方と絵本あそび「こどもおこのみしょくどう」、午後は牛乳パックの工作を親子参加で行いました。子どもも大人も真剣に集中して作り楽しんでいました。
写真下は牛乳パックの迷路を作っている様子と、ハサミの先で牛乳パックに穴を開けているところ。
参加者からの感想を一部紹介します。
<娘が(小4です)やりたいことがたくさんあるのですが、その一つに「絵本作家になりたい」と言 っていて、本人いわく「オーダーメイドで、その人だけの絵本を作ってあげたい」とのことです。 なので、今日は絵本制作について知れて、とても良かったです。モチーフの探し方、イメージの膨 らませ方、絵コンテづくり、ストーリーを考えることなど・・・なかなか知る機会がないのでとて もありがたかったです。 >
<今日は貴重な体験に参加させていただき、ありがとうございました。子どもがワークショップなど工作が好きで、お弁当の具材を工夫して楽しく作れていました。時間が足りなくなるくらい熱中し て作っていました。家に帰ってからも残りを作れたらいいなと思います。大人も勉強になり、楽し い講演会でした。ありがとうございました。>
<ぎゅうにゅうパックで けん玉とか めーろとか作れないと思ったのに作れてびっくりしました。>
他の写真はわらべの館の下記サイトをご覧ください
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