昨年出版された「かえるや」の仕事が終わってから、次の作品に取りかかり始めました。新作に集中しているためなかなか他の仕事が疎かになっています。ただただ年を重ねるごとに時間が過ぎ去るのが早く感じます。ブログの更新もなかなかできず年も越えて春になってしまいました。遅ればせながら、昨年のお問い合わせから紹介させていただきます。
昨年の夏に汐﨑さんから「やさいのおなか」のオクラについて問い合わせがありました。その時の話が2021年11月の児童図書館研究会の機関誌『こどもの図書館』に掲載されています。タイトルは「やさいのおなか」~ひみつがいっぱい!です。「やさいのおなか」が好きな方にはぜひ読んでいただきたいです。
オフィシャルHPのサイトがあったときには、絵本の紹介と一緒に絵本について書いた「作者のことば」がありました。現在はオフィシャルブログだけになったので、それらを読むことはできません。「やさいのおなか」については、以前ブログでも紹介したことがあります。
今回「やさいのせなか」と「くだものなんだ」の作者のことばを掲載させていただきます。なぜこの2冊が誕生したのかな・・・?
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