2016年4月7日木曜日

絵本講座

桜が満開の東京から太陽が眩しすぎる石垣島にやってきました。
気温27℃ 夏日です。東京と気温差10℃ 以上もあり体がびっくりしています。

4月12日八重山高等学校で絵本講座を開催します。
絵本講座を受ける学生は将来保育関係の仕事を目指しています。
昨年も絵本講座を開きミニ絵本を作りました。
今年はミニ仕掛け絵本を作ろうと思っています。
どんな作品が生まれるか今から楽しみです。






2016年4月6日水曜日

こどものとも創刊60周年記念フェスタワークショップ

 4月5日に開催されたワークショップが終了しました。
たくさんの親子が参加して、絵本あそびで楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。




2016年4月1日金曜日

2016年3月29日火曜日

2016 横浜マラソン

 2016 横浜マラソンを完走した。このマラソンコースの一番の売りは、普段は絶対に走ることができない高速道路を走ることができる。実際に10キロ走ってみた感想は、高速道路は車が走るべき道であり人が走るには過酷な道である。コンクリートは固すぎて、カーブの路面は傾いているので走りずらく足を痛める原因となる。一度走れば十分理解できたので、もう走りたいとは思はなかった。
(写真は高速道路のエントランス。急坂を駆け上り、ETCカードがなくても問題なく通過できた。)
 
 高速道路にはトイレがないのでどうするのかと思ったら、トラックが仮設トイレを荷台に積んで停車していた。これも記念なので階段を登り荷台の仮設トイレを使ってみた。外からトイレを見ると異様な感じだ。ランナーが走る道路よりも高い位置で用を足してると思うと、やたらと目立ち恥ずかしい。そして、ランナーが走っている振動でやけに揺れて落ち着かなかった。
(写真下が高速道路にあるトイレ)

 今回横浜マラソンの一番の目的は、プロのバーテンダーが作るノンアルコールカクテルを飲むことだった。今年は昨年の倍6000杯を用意していた。昨年の倍とは言えランナーは25000人いるので、ゆっくり走っていてはご馳走にありつけない。指宿菜の花マラソン同様早い者勝ちだ。
余裕でカクテルを飲むことができた。バーテンダーさんもカメラを向けると笑顔でポーズをとってくれた。横浜だからブルーライトカクテルなのか?色も綺麗で味もすっきり甘みを抑えた美味しいカクテルだった。バーテンダー給水は最高!

 最初は2ヶ月ごとにフルマラソンを走るなんて無謀かと思ったけど、実際にやってみると意外と体調を維持することが楽だった。実は公務員ランナーの川内優輝選手を真似てやってみた。こちらの走るレベルは低いけど、3回ともほぼ同タイムで完走できた。これで4月10日の石垣島トライアスロンで最終調整をして、4月17日の宮古島トライアスロンに挑む。

おまけの写真、スタート地点でお話ししたサッカーボールランナーのおじさん。
クイズ:この格好で走るのに苦労することは何でしょうか?
答えは一番下にあります。

完走メダルはさすが横浜、錨のデザイン

 ボランティアスタッフの皆さんおつかれさま!応援してくれた皆さんありがとうございました!
楽しく走ることができました。

クイズの答えは、腕が振れないこと、もう一つはこのボールを運ぶのにまるまるスーツケース1つを使うので移動が大変なこと。


 

2016年1月24日日曜日

こどものとも創刊60周年記念イベント

福音館書店主催による「こどものとも創刊60周年記念イベント」が東京で開催されます。
このイベントに僕も参加します。4月5日(火曜日)「絵本あそび」のワークショップを行います。
詳しくは、下記サイトご覧ください。


2016年1月23日土曜日

2016年指宿菜の花マラソン大会

 

 今年も1月10日の指宿菜の花マラソンからスタートできた。昨年は11月の国東とみくじマラソンで締めくくり、それから2ヶ月後にまたフルマラソンを走ることになった。今回は昨年果たせなかったエイドステーションでの美味いもの食べ尽くしが目的だったので、タイムは気にせずゆっくりタイムリミット8時間以内のゴールを目指した。今年は暖冬で菜の花が散っているのではないかと心配していたが、コース沿道の菜の花は満開だった。天候は曇り空だったが寒くもなく暑くもないという最高のマラソン日和となった。
 目指す豚汁やカツオやぜんざいは、中間地点を過ぎてからでないと食べられない。ランナーは17,000人いるので、全員が食べられるわけではない。限られた量しかないないのでのんびり走っていては食べ尽くされて美味しいものに有り付けない。前半は飛ばして黒糖、みかん、キンカン、ミニトマトなどを手に取り食べながら走る。後半25キロ地点からご馳走が並び始めた。豚汁、ぜんざい、空豆の蒸し焼き、カツオの腹焼き、サツマイモの天ぷら、カツオ出汁、芋焼酎、スナップえんどう、紫キャベツのスープ、空豆のスープ、これでもかと言わんばかりにご馳走が続く。走っては止まり食べてはまた走る。もう胃袋は限界でこれ以上食べたらゴールできないぐらい指宿の特産品を堪能することができた。こんなに食べ尽くしたのは那覇マラソンを走った時以来だ。那覇マラソンも中間地点で沖縄そばが食べられるし、沿道の観客も何かしら食べ物を手に持って応援してくれる。まるで運動会の買い物競争かアンパン食い競争のロングバージョンのようだ。
美味しいものを食べたら俄然元気になって、前半より早いペースで昨年と大して変わらないタイムでゴールできた。こんなことなら昨年もしっかり食べて走ればよかったと後悔した。
 指宿の皆さんありがとうございました。指宿菜の花マラソンは、心もお腹も満喫できる素晴らしいマラソン大会だ。次回は2ヶ月後の横浜マラソン大会を走る。エイドステーションにシュウマイは並んでいるだろうか?楽しみである。

(写真下1枚目は会場で参加賞のサツマイモを蒸している様子。このサツマイモがまた最高に美味しかった!)








2016年1月5日火曜日


あけましておめでとうございます。
元旦に高崎山へ出かけました。
カラオケという9歳の母猿が、二頭の子猿を抱きかかえているのを見ました。
一頭の子猿は自分の子供ですが、もう一頭は捨て子だったそうです。
二頭の子猿はまるで双子のように見えました。
母猿の細い腕に抱かれた子猿たちは顔を寄せ合って健やかに眠っていました。
母猿の目は優しさだけではなく厳しい眼力で全く隙がありません。
母親の子供に対する愛 LOVE は揺るぎないものだと感じました。